おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

ALWAYS 三丁目の夕日

漫画版はもっとせせこましいような


あらすじ
昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女が就職してきた。六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカリ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平らと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、売れない作家の茶川は、飲み屋のおかみのヒロミから、親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、一緒に生活することに。最初はけむたがっていたが、淳之介が自分が原作を書いている漫画のファンだと知り、次第に距離が縮まっていく。そんなとき、淳之介の本当の父親が現れ…。

CGで再現された昭和の風景が良い
この使い方は日本映画ならではの方向性だろうね
空想的、というか思い出の中で美化されたような情景が感動的です
しかし茶川さんの度量の大きさは異常だと思う