おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

スティーヴン・W・ホーキング「ホーキング、宇宙を語る」

あらすじこの宇宙はどうやって生まれ、どんな構造をもっているのか。この人類の根源的な問いに正面から挑んだのが「アインシュタインの再来」ホーキングである。難病と闘い、不自由な生活を送りながら遙かな時空へと思念をはせる、現代神話の語り部としての…

The Starting Line / Based on a True Story

Bedroom Talkエモの界隈では割と有名だった人達実際しっかり作り込んであって好印象AARに似てると思いましたメンバーに華が無いのが後一つ成功をおさめられなかった原因だと思うルックスも重要というか、これ系のバンドってそういう面あるじゃない「Bedroom …

スティーヴン・キング「ハイスクール・パニック」

学生の頃ってこうゆう想像しない?あらすじ〈二年前のことだ。そのころから、ぼくのあたまはおかしくなり始めた―〉ぼくの名前はチャーリー・デッカー。プレイサーヴィル・ハイスクールの最上級生だ。ぼくは、代数のアンダーウッド先生と、歴史のヴァンス先生…

Korn / Korn

ヘヴィロックの祖、KORNの1st この不安を煽るジャケが内容に実に合っている どんだけ重低音好きなんだよってギターと、異様に強固なリズム隊、負の感情を撒き散らすボーカル 色んな意味で重すぎ 「Blind」から全ては始まったのだでも「KORNのサイコセラピー…

池上遼一「サンクチュアリ」

あらすじ経済的な繁栄を謳歌しながらも、閉塞感漂う日本の現状に疑問を持った北条彰と浅見千秋。社会の在り方を根本的に変革する必要を感じた二人は、裏社会と政界に身を投じ、「光と影」から“サンクチュアリ”を目指す!池上遼一の最高傑作 倒した敵がどんど…

高橋ツトム「スカイハイ」

あらすじ“人は死んでもまだ終わらない”怨みの門番・イズコが、最期の嘆きの選択、見届けましょう。親友に殺された妊婦が選んだ嘆きの選択は…。第1話「gain」他、背筋がぞぞぞっと寒くなる5つの死の物語…。高橋ツトムの死生観がよく表れてる 地雷震の頃から一…

高橋ツトム「地雷震」

あらすじ生きるという営為は、地雷原を歩くことだ。そしてその地雷は――他人に簡単に踏まれる。警視庁新宿署に籍を置く刑事・飯田響也。目には見えない「殺意」と対峙するその姿を描いた、ハードボイルド・クライムストーリーの金字塔主人公が歪に正義を体現…

Inspiral Carpets / Singles

そのうち再評価されたりして流石にドアーズには成れなかったが、独特のサイケ感が良かったバンド メロディーも何気に練られていてマンチェの中堅を守っていた 大きく外すこともなかったのに、時代と共に捨てられたのが可哀想である シャーラタンズが好きなら…

The Music / The Music

Getawayこれ聴くとローゼズの2nd思い出す それは置いといて、良い作品である 渦巻くグルーブ感とか才能あるよ デビューアルバムで全部出し切ってしまったかもしれないけど 自分の中では「Getaway」が一番かなあ

Chicago

Hard To Say I'm Sorryキャリアが死ぬほど長いバンドなんで、コンパクトに知るには丁度良いアルバムかとブラス・ロックとしては断トツの存在であり聴いたことある曲も多いでしょう「素直になれなくて」の最後のパートはいらない本気でいらないあれ一応別の曲…