おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

司馬遼太郎「アームストロング砲」


あらすじ
幕末随一の文明藩、佐賀藩鍋島閑叟(かんそう)は、若い秀才たちに極端な勉学を強いた。近習・秀島藤之助は、世界最新の高性能大砲の製造を命じられ、頭脳の限り努力する。酷使された才能は斃(たお)れたが、完成したアームストロング砲は、彰義隊を壊滅させ、新時代を開いた。風雲の中に躍動する男達を描く、傑作9編を収録。

電車でOLが読んでて興味持った
面白かった
明治は傑物やら怪人物やらが犇めいてるのう
知恵熱が本当にあるのかは知らない