おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

アンデルセン「絵のない絵本」


あらすじ
町の狭い小路の片隅にある、貧しい青年の部屋に、月の光はさしこんで、いろいろな話をしてくれました…。アンデルセン自身の体験や印象に基づいた、詩情豊かな33の物語。

買った版には挿し絵が入っていて題名に反してました
中身は詩的な文章で綴られた大人の童話って感じ
何気に死人率が高いんよ
色んな国を舞台にしてるんで、世界中を回ってる気分になれて素敵です