カイル・リースが生きてた!
ターミネーターという作品は初代を大元として、以降のナンバリングタイトル・ドラマ・小説と全て分岐している。
パラレル化していく
ターミネーター世界において「初代は不可侵」という暗黙の了解があるので、いかに整合性を取った上で意外性ある物語を構築するかが腕の見せ所となります。
このアメコミもそうした1つで中々良いでき。
「come with me if you want to live」といったお約束のセリフからタイムマシン設定まで、上手に掬い取った上で「カイルと赤んぼうジョンご対面」の感動シーンまである。
平易な英語で書かれているのでファンなら是非!