おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

「チャージマン研!」全話レビュー 56~60話

56「暴走!馬上の研」

ニコ動のコメントで指摘されてるが暴走はいつもの事だろ? そして冒頭、これは柵がでかすぎるのか研たちが小さいのか。主に大きさがおかしい。そして乗馬倶楽部の兄ちゃんがチョイスした馬に乗ってハイテンションの研。その兄ちゃんジュラルフラグ立ってたけどね! そんでもって暴走を始める馬。急いで車を駆るパパはジュラルの妨害を受けながらも落ちた研を踏もうとする暴れ馬を跳ね飛ばす! 出た――ッ! パパお得意の交通事故だ――ッ! ラストシーンの研が地味に外道。

 

今回の名言

「話がちょっとうますぎましたね、パパ」(ジュラルの陰謀と判明してから研が)

 

57「南極遊園地」

何気にパパがヘリの操縦できる事が判明。南極遊園地って言っても遊園地らしい設備はありません。ただ動物がいるだけです。そしてアザラシに乗る少年が下半身何もはいてません。南極なのに。触手に捕まるキャロン(パンチラつき)。海の中からよゐこの浜口ばりに現れるジュラル。バリカンが助けるもなんか落下の瞬間やばい音がしたしバリカンも海に落ちた! そしてパパはキャロンだけ気にしていた。バリカンはスルーですか。パパの態度に研の変身の掛け声も思わずハイテンションだ。

 

今回の名言

「キャロン、早く! キャロン!」(パパ。バリカンはスルーな模様)

「いっけない、バリカンの事忘れてた!」(研。本当にバリカンに冷たい)

 

58「悪魔のサーカス団」

未来にも10円玉は流通してる模様。そして正体が誰にでも知られてる研。研を殺すためにサーカス団に化けたジュラルだが研は変身後彼らを人間かジュラルか確認もせずに撃ってます。何気にαガンは麻酔銃にもなる事が判明。いや、今回それでジュラル撃って倒してるしそんな機能ついてるならそれ使って馬とか助けられたでしょ。

 

今回の名言

「ビロビロ大サーカス」(看板。ピロピロかも)

「お前は逃げるんではない!」(猛獣使いのエリカ)

「な、なんだってー!」(研)

 

59「恐怖の森」

森でキャンプをする研一家。小鳥を猟銃で撃ったら粉々になる気がしないでもない。大門ばりにショットガンの撃ち方が上手いのか? そんなこんなで猟師はジュラル星人の基地を発見。ジュラル曰く基地を作るための調査をしてるらしいがもう出来てるやん。しかし猟銃でもジュラルを殺せるのでは?

今回の名言

「やれやれ、火をおこすのは大変だわい」(パパ)

「水入れ」(バケツにかかれてた文字)

 

60「大津波の襲撃」

山の次は海で海水浴をする泉一家。と思ったらいきなり海水浴場を大津波が襲撃。さてはシーゴラスとシーモンスの仕業か!? 助けてジャック兄さん! え、ジュラルの仕業? あ、そうですか。そんでもって研以外の海水浴客は皆ジュラルに捕まってしまった! 捕まった彼らに妙に小出しで出る角度のおかしい毒ガスが襲い掛かる! そして容赦なく人質が多分中にいる円盤を研は爆破! いや、前のシーンで円盤の隣に建物があったしその中に人質はいると思う。多分。それにしてもこのアニメ、最後に最初と同じシーンが来る事が多いけどこれも使いまわしの一種なんだろーなー。

 

今回の名言

特に無し。