おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

2014-03-30から1日間の記事一覧

クライヴ・バーカー「マドンナ」

ホラーというかSMプレイ的な美学を感じる。「夢の中」はキリスト教でいう復活とか最後の審判が下敷きになっているぽいです。あの世界は原罪と復活で円環構造になっているのでしょう。