おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

町田康「くっすん大黒」


あらすじ
三年前、ふと働くのが嫌になって仕事を辞め、毎日酒を飲んでぶらぶらしていたら妻が家を出て行った。誰もいない部屋に転がる不愉快きわまりない金属の大黒、今日こそ捨ててこます―日本にパンクを実在させた町田康が文学の新世紀を切り拓き、作家としても熱狂的な支持を得た鮮烈のデビュー作、待望の文庫化。

伏線があるようでないようなよく分からない感覚。パンクでした。