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おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

村上春樹「海辺のカフカ」


四国の図書館に着いたカフカ少年が出会ったのは、30年前のヒットソング、夏の海辺の少年の絵、15歳の美しい少女――。一方、猫と交流ができる老人ナカタさんも、ホシノ青年に助けられながら旅を続ける。〈入り口の石〉を見つけだし、世界と世界が結びあわされるはずの場所を探すために。謎のキーワードが二人を導く闇の世界に出口はあるのか? 海外でも高い評価を受ける傑作長篇小説。

これどうなんだろう。苦労して書いたことは伝わるけど筆力落ちてない?
断片的な起承転結をモチーフで無理やり繋げてる気がする。相当ギリギリな線で。
元々ストーリーは舞台装置にすぎなくて文体を楽しむことが目的なところあったけどさあ…
佐伯さんが死ぬ場面とか、ちょくちょく鮮やかな文章があるので一概に否定もできないのがモヤモヤする。

季節は夏だ。季節はいつでも夏だ。