おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

伊丹敬之・丹羽宇一郎「まずは社長がやめなさい」


当時の伊藤忠の社長と一橋大教授の対談 
今世紀の初めに行われたものであり、以降の推移を鑑みるに重要なポイントが論じられています 
それは米国的な企業統治に対する警鐘だったり人材管理への提言だったりするわけで 
日本経済全体を俯瞰するかんじなので、軽く読むには有意義じゃないでしょうか