押井の主張が前面に出た映画版と違って分かりやすい刑事物に仕上げてる
エンタメとしてはこっちの方が良質だろう
発売年を考慮すると、未来描写が本質的な部分で古びてないのが士郎の力量を窺わせる
9課が活躍する話がメイン
攻殻機動隊の漫画版はどれも繋がりが薄いので、各々独立した作品と見ればいいのではないでしょうか
こんぐらいまでが現代人の理解の範疇ですよ
面白いか否かじゃなく理解できない作品
来世紀の読者に判断を委ねたいところだ
人類の次の段階を構想してるようだが、観念的すぎて何が何だか
霊的な概念まで導入してるので感覚として掴む事すらできないでやんの