おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

Frankie Goes To Hollywood

relax



まさに時代の徒花 
イメージ先行で売り出していたため、実力が伴なわずあっという間に消えていきました
「2曲でビートルズを越えた」 
とのコピーは流石におこがましいのでは
とはいえシングル曲ではトレバー・ホーンのプロデュース能力の高さが遺憾なく発揮されており、一時代を築いただけの事はある 
下世話な程に大衆受けしそうな楽曲の数々はNWの一つの象徴だろう