おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

洋泉社MOOK「ダークサイド・オブ・ザ・ロック」

北欧ブラックメタルの項目が良かったですぞ


あらすじ
カート・コベインの猟銃自殺から、反キリストの寵児マリリン・マンソン、ギャングスタ・ラップLA×NY仁義なき抗争まで、セックス、ドラッグ、そして暴力…。ロックの闇の世界を深く紹介する。


ロック死人リストみたいな感じ
死んだから評価する、みたいのは好きじゃないんだけど、口だけじゃなく命を賭け創作に取り組んだ狂気がロックの歴史の一面であることは否めない
マニックスのリッチーの話が悲しくてならなかった