おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

今日も僕は殺される


あらすじ
今日、僕は殺された。そして、明日も殺される…。 目が覚めるたびに始まる何事もない一日。しかし、その結末には必ず無残な「死」が待っている。 覚えているのは、殺された時の絶望的な恐怖感だけ。

「何度も死を繰り返す」という着想は目を見張るものがあるが、その理由付けで失敗している 
後半をもっと練るべきだった