おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

高野文夫「営業マンは「赤ちゃん」になることを覚えなさい」

別に駄々をこねろというわけではない


あらすじ
お客様のためと、お客様の言うことを聞くのが営業の仕事と思っていないだろうか? そんな営業マンは、お客様に都合よく見られ、結局振り回されている。 著者は4つの業界でトップ営業マンになったが、お客様の言うことを聞いたり、空気を読んだりすることに重きを置いていない。 むしろ、あえて空気を読まないスタンスを貫き、自分の本音の要求を大泣きしてお母さんに訴える赤ちゃんのように、堂々とお客様に主張・提案することがトップ営業マンになる秘訣だと説く。 では、思いっきり主張しても、お客様に好かれる営業とはどんなものだろうか? ヒントは、空気を読まないけれど周りから好かれてしまう赤ちゃんにある。

バーゲンブックで半値で買いました。コスパはびみょ~
反感を買わないやり方で自己主張しましょう的な無難な内容だったの