おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

米澤穂信「さよなら妖精」

ジュブナイルに定評がある穂信


あらすじ
1991年4月。雨宿りをするひとりの少女との偶然の出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた。遠い国からはるばるやって来た少女、マーヤ。謎を解く鍵は記憶の中に…。余韻あふれる出会いと祈りの物語。

さよなら