おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

CREED

健全なヘヴィロックというか

One Last Breath


Higher


With Arms Wide Open



1st 
ジャケットがグランジ臭いでんな 
低予算なので音作りが荒いのもそれっぽい 
3作品中一番メタルっぽくて初期PJに似てます 
ポストグランジの定義はこの作品が元になっているとか 
クリスチャンバンドなので所々ゴスペル要素を感じる不思議な作品


前作の大ヒットを受けて予算が増えたらしくストリングスが入るようになった 
作風は前作の発展上で壮大さがでており、より宗教臭くなっています 
2000万枚売れたアルバム 


最終作 
さして2ndと変わらない 
曲はこのアルバムが一番粒ぞろいでしょう
重さのバランスが丁度いいと思う 
20世紀と21世紀の境目でメインストリームの頂点にいたのは間違いなくこのバンドだった