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おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

クリス・アンダーソン「フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略」


あらすじ
なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?あなたがどの業界にいようとも、“無料”との競争が待っている。それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得るこのフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか。


ネットの登場でデジタル著作物は限界費用が0になったから価格も0に向かうだろう、という経済学としては当たり前の主張をしている
ただ商売として行う以上はフリー(無料)の部分と有料部分を分ける必要があって、収益モデルを描ける企業が少ないことが問題になる
そして明確な解答は提示されないのであった…
同じ著者のロングテールと合わせて読むと理解が深まると思います

無料のルール
1.デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる
2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない
3.フリーは止まらない
4.フリーからもお金儲けはできる
5.市場を再評価する
6.ゼロにする
7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
8.ムダを受け入れよう
9.フリーは別のものの価値を高める
10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう