おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

片腕カンフー対空飛ぶギロチン


あらすじ
敵対する道場と乱闘騒ぎを起こし謹慎処分を受けたティン。しかし、その隙を狙って道場が襲撃されてしまう。仲間を殺され自らも片腕を失ったティンは、復讐のために立ち上がる。

腕がポーンて飛ぶ
主役のジミー・ウォンがもっさり動くので殺陣が変なことになってます



あらすじ
その昔、敵に右腕を叩き切られ、地獄の修行のはてに鋼鉄のごとき左腕を手にいれた男がいた…。前作『片腕ドラゴン』で、ラマ僧ら数々の強敵を倒した愈天竜(ジミー・ウォング)。彼に弟子を殺された盲目の怪僧、封神無忌(カム・コン)は、復讐のため山を下り、町の武術大会に参加していた愈を襲う…。

タランティーノのアレな部分の原点
主人公がやけにセコいんですよね
子供の思いつきみたいな脚本だがクラウトロック流れたり変なセンスが光る
スト2の元ネタらしくダルシムみたいな奴が出る