おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

CUBE2




あらすじ
一瞬先も読めない斬新なストーリーで、カルト的な人気を得た前作。このパート2は「各面に隣との出入り口がある謎の立方体(キューブ)の部屋」という基本設定は前作と同じで、新たな登場人物たちが決死の脱出を試みる。今回は、キューブを設計したと思われる兵器メーカーの存在が浮かび上がり、そのメーカーの関係者とおぼしき人物も登場し、謎を深めていく。

前作信者からは叩かれる作品だが単品として見ると中々良い
時間の概念が入ってるのも興味深かった
一般層を意識した為か話が単純化されたきらいがあるものの、幾何学的な構造美は踏襲されており映像面では光る所がある