おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

ネバーエンディング・ストーリー

ファンタジー映画の金字塔



あらすじ
いじめっ子に追いかけられて古本屋へ逃げこんだバスチアン。そこで「はてしない物語」という一冊の本を見つけた彼は屋根裏の物置に隠れ、夢中になって読み始めた。おとぎの国ファンタージェン、そこは何者かに襲われて山も川も人も動物も、すべてが跡形なく消え去ろうとしていた。しかも象牙の塔に住む女王は原因不明の病に冒されていた。病を治せる者を探すべく愛馬を駆る少年アトレーユ。彼が捜し当てた救いの主とは…!?

確かドイツ制作
少し画面が粗いが今見ても綺麗な映像だと思う
原作者エンデが激怒したEDについては賛否両論あるけど、まあ少年だしそう悟りきれるもんじゃないと許容したいです
虚無が迫るって着想は凄いよね