おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

Gorillaz

キャラ立ちしてるせいか日本でもやたら人気あるバンド
クロスオーバーな音楽性・映像と演奏の同期といった試みは2000年以降の潮流を象徴しています

Clint Eastwood


feel good inc



デーモンの音楽性の広さは異常
ブラーの頃からUS寄りの音に接近してたが、遂にHIPHOPにまで手を出しました
ユルユルだが不思議な纏まりがある音作りが面白い
ミクスチャーにしては型に嵌まっておらず、他に類を見ない個性を獲得している
「Clint Eastwood」がヒットしてアメリカ進出にも成功した
妙に中毒性がある一枚


「Feel Good Inc.」以外が弱い気がする