おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

アーネスト・シャクルトン「エンデュアランス号漂流記」


あらすじ
初の南極大陸横断を企てた英国のシャクルトン隊長みずからによる探検記。壮図なかばにして船を氷に砕かれ遭難するも、氷海に投げ出されて孤立無援となった探検隊を率い、全員が奇跡の生還を果たすまでを描く。

極限からの生還劇
シャクルトンが長期間に渡りこれ程の統率力を維持した事実に驚嘆する
リーダーシップとは何か、不屈とは何たるかを今に伝える書物