2012-01-16 リチャード・バック「かもめのジョナサン」 読書 あらすじ主人公のカモメ、ジョナサン・リヴィングストンは、他のカモメ達が餌をとるために飛ぶことに対して、飛ぶという行為自体に価値を見出してしまう。ジョナサンは食事をするのも忘れ、速く飛ぶ事だけのために危険な練習を重ねる。そしてその奇行ゆえに仲間から異端扱いされ、群れを追放されてしまう。最初の話は有名だし大変優れた寓話だと思うただ、それ以外がどうも気持ち悪い当時の左寄り思想が強く出過ぎてるというか、そのまんまやないか!これはかもめじゃない