おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

パルプ・フィクション




あらすじ
1994年アカデミー賞(R)脚本賞と、カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞。『レザボア・ドッグス』で監督デビューしたクエンティン・タランティーノが、世界中にその名を知らしめた、異色のバイオレンス・アクション。アメリカの安く低俗な雑誌である“パルプ・マガジン”をコンセプトに、大きく時制を交錯させて3つに物語をスピード感溢れる描写と共につないでいく。

チープで馬鹿馬鹿しくて最高にカッコいい
70年代映画にあった見世物小屋感覚を継承しているね
そんなタランティーノの映画愛を見てると幸せな気分になります
死人出まくりなのに、なんと明るい終わり方だろうか!