おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

トレインスポッティング




あらすじ
マーク・レントンと彼の仲間はヘロイン中毒。ケンカが趣味のベグビー。気のいい小心者スパッド。女たらしのシック・ボーイ。そしてセックスもドラッグもOKの女子中学生ダイアン。窃盗、詐欺、万引きを繰り返し逮捕されたレントンは更生を決意。ロンドンへ出て就職する。だが強盗で手配されたベグビーとシック・ボーイが押しかけてきて会社はクビ。地元へ戻れば、待ち受けていたのはヤク漬けのまま死んだ友人の葬式だった。圧倒的な絶望感の中、レントンと仲間たちは人生を変える賭けに出る。売人から大量の麻薬を仕入れ、ロンドンでさばけば大儲けだ。大金と新しい人生。彼らはそれを手に入れる事ができるのか?

薬中達の青春劇
時代を良く表してるが腐ってる
どいつもこいつも薬で躁なので、明るいんだか暗いんだか分からんな
アンダワが流れる場面はスンゴいの一言に尽きる
世紀末の閉塞感が蘇ります