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おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

The Doors

「もし知覚の扉が浄化されるならば、全ての物は人間にとってありのままに現れ、無限に見える。」ウィリアム・ブレイク

ドアーズサイケデリック・ロックを作り上げた伝説のバンド
ボーカルのジム・モリスンは幼少時に交通事故現場を見ており、死を常に意識した独特の人生観を抱いていた
彼が綴る歌詞は文学的と評され今も支持を集めています
ジム・モリスン、享年27歳、これはロックにおける象徴的な年齢とされ後に神格化されることに

The End



邦題「ハートに火をつけて」
衝撃の完成度を誇るデビュー作である
デビュー前からアイデアを練っていた為、一曲一曲の隙の無さが半端じゃない
取り出して聴くと意外に軽快なオルガンに、ジム・モリソンの野獣のような声が乗るとめくるめくサイケ世界が広がります
「The End」
最後を締めくくるこの曲ほどに終焉を感じさせるものがあるだろうか


邦題「まぼろしの世界」
ロックレジェンドとなったジム・モリスンの囁く様な歌い回しとオルガンの音色がサイケな世界を展開する
ある種の孤独感、断絶感が背景に流れてる
「people are strange」の一節を村上春樹なんかが引用してたな
気だるさが気持ちいい


2枚組ベスト
初期2枚で燃え尽きた印象があったけど以降の曲も素敵ですね
選曲と並びに文句はないので入門にどうぞ