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おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

Pixies

80年代後半になると4ADはアメリカ進出に乗り出すんですけど、そこで契約したのがボストン出身のPixiesなのです
UKオルタナとUSオルタナの結節点としてその重要性は音楽史に刻まれるべきじゃないかと
カート・コバーンの「ピクシーズをパクったのさ」発言で知られるように動と静を行ったり来たりするグランジの方法論は彼らが作り出したと言えるでしょう
このバンドは優れたポップメーカーでもあるので、そこが未だにカルト的人気を誇る由縁だと思います
尚、ボーカルのフランク・ブラックは豚である

Debaser

大きくなったらなりたいんだ
面汚しに

※フランク・ブラックは大学を中退している

Where Is My Mind?



90年代オルタナの母体
遠いアメリカでこれだけ逸脱した才能を発掘した4ADの功績は大きい
CD化に際しミニアルバム 「Come on Pilgrim」が同時収録され曲数たっぷりでお得
冒頭の「Bone Machine」でいきなり独自の世界観を炸裂させた彼らの才能は目をみはる物がありますね
後半がダレるようでいて意外とダレない


一般的にはこれが最高傑作だろう
最初に置かれた「Debaser」の叫びで度胆を抜かれました
楽曲に一層のメリハリが出て聴き易くなっています
キラーチューンも多く収録されているのでまずはここから入りましょう
「Monkey Gone to Heaven」のピアノ入るところ大好き


丁度ベガーズで安くなってた
曲数多くて順当なベストですな
後期も曲単体だとすんごく良い
カバーの「Winterlong」も名演ですよ
何気にニール・ヤングの影響もあったんじゃないかと
この独特のポップ感は妙に軽いドラムも重要な気がする