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おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

R.E.M.

80年代までロックはHR/HMが中心でお気楽な曲ばかりでマッチョイズムの象徴みたいな感じだった
そんな時にデビューしたのがR.E.M.なのですね
よくレムとか間違えられるがアール・イー・エムと読む
ハゲのゲイが辛気臭い歌詞をもごもご歌うという最初から売れ筋の正反対を向いた音楽性だった
しかし、じわじわとインディーズレーベルで若年層中心に支持を伸ばしていった

世界が終わる日
 
「今日は世界が終わる日 僕は最高の気分だ」

90年代になるとメジャー会社に移籍して売り上げ1位もとるようになるけど、洗練されていったので昔からの信者には評価が分かれたりも

Losing My Religion

 「僕は信じるものを失った」
と歌うこの曲は同時代の金字塔とされている

彼らがアメリカで最重要バンドと言われ世界三大バンドの一角とされるのはここですね
彼らの登場により行き詰まり感があった旧来のロックの流れが一気に変わっている
当時の主流だった音楽に対する代替としての存在
ここからオルタナが始まるわけです


カレッジチャートの成立と同時期に出てきたバンドであり、ユースカルチャーの代表格
Irs時代はパンキッシュで若さがみなぎってて元気がいい
初期スタイプはモゴモゴと何言ってるかわからんね
「世界の終わる日」の歌詞がお気に入りでした


メジャー第一作目
R.E.M. の魅力は説明しにくいものがある
世界をあるがままに捉えている様な視点というか
明るさと暗さが入り混じっている
フォーキーだけどオルタナの側面が強い
「Stand」とか深いよね


90年代ロックの記念碑「Losing my religion」収録
象徴的な歌詞が良いんだ、これが
後にメンバーが嫌う事になった「Shiny happy people」も普通に名曲
マイケル・スタイプが歴史に名を刻むポピュラリティーを獲得した瞬間である
「Consider this The hint of the century」

 
90年代を代表するアルバムの一つ
人生の終焉がテーマらしいが4曲目とか明るめ
全体を通してストリングスが秀逸
最後の3曲の流れは他に類を見ない完成度を誇る
通して聴くべきだろう


ワーナー期のベスト
80年代と比べると、ストリングスを導入したりスケール感が増した
選曲はバランスが良く、商業的に奮わなくなってからもコンスタントに良作を出している事が分かる
「Imitation of life」で泣かされるね