Joy Division / New Order
ピストルズのライブを契機に結成されたJoy Divisionはカリスマ性を持つイアン・カーティスを旗頭にパンクの後継者になるはずだった
だが、全米ツアー直前にイアンの自殺によってバンドは消滅する
イアン亡き後残されたメンバーはNew Orderを立ち上げ、音楽性を大きく変化させテクノとロックの融合へと向かう
現代全てのテクノの基礎とまで言われるのは1つの到達点だろう
ここら辺の経緯シド発狂後のフロイドに近いね
New Order: Ceremony @ NYC
NO結成直後のライブ、凄い下手糞なのが良い
元々JD時代に作った曲だけど「愛が僕らを引き裂く」と歌ってたイアンの曲にはならなかったのは残念である
「Watching forever, forever, Watching love grow」の歌詞が泣ける
マンチェスターの伝説
本来時代を率いていくはずの存在だった
編集盤でありアルバム未収録の曲がまとめてある
代表曲「Love will tear us apart」をはじめどれも心を揺さぶってくる
後にコートニー・ラヴは「素晴らしい曲というのは聴く人の人生に触れてくるもの。」と述べ同バンドを引き合いに出していることからも、オルタナに対する影響というのが有ったんじゃないかと
体を蝕んでいく病、崩壊する家庭、周囲からのプレッシャー
これが「どん底」
イアン・カーティス、享年23歳
その墓標には上述の曲名、すなわち「愛が僕らを引き裂く」と刻まれている
全般的にポップな作風で聴き易い
他のアルバムよりは曲の平均点が高めな気がする
「Bizarre Love Triangle」みたいなキラーチューンも入ってるし
演奏が恐ろしくへったくそなのも良い
「Every Little Counts」の
「君といると いつも豚みたいだと思う 動物園にいればいいのに」
の部分でバーニーが耐え切れず笑い出すとこは何時もニヤけてしまう
Joy Divisionの残党
ポストパンクからニューウェーブへの橋渡し
絶対的なカリスマの喪失が逆に彼らを特別な存在にしている
「UKで最も重要なバンド」の肩書きに嘘はない
アルバムだと途中でだれがちなので初心者はここから入ろう
イアンへの問いかけで始まる「Blue Monday」から決別の「Regret」までの軌跡は偉大だ
「1963」はこのバージョンが一番好き
だが、全米ツアー直前にイアンの自殺によってバンドは消滅する
イアン亡き後残されたメンバーはNew Orderを立ち上げ、音楽性を大きく変化させテクノとロックの融合へと向かう
現代全てのテクノの基礎とまで言われるのは1つの到達点だろう
ここら辺の経緯シド発狂後のフロイドに近いね
New Order: Ceremony @ NYC
NO結成直後のライブ、凄い下手糞なのが良い
元々JD時代に作った曲だけど「愛が僕らを引き裂く」と歌ってたイアンの曲にはならなかったのは残念である
「Watching forever, forever, Watching love grow」の歌詞が泣ける
マンチェスターの伝説
本来時代を率いていくはずの存在だった
編集盤でありアルバム未収録の曲がまとめてある
代表曲「Love will tear us apart」をはじめどれも心を揺さぶってくる
後にコートニー・ラヴは「素晴らしい曲というのは聴く人の人生に触れてくるもの。」と述べ同バンドを引き合いに出していることからも、オルタナに対する影響というのが有ったんじゃないかと
体を蝕んでいく病、崩壊する家庭、周囲からのプレッシャー
これが「どん底」
イアン・カーティス、享年23歳
その墓標には上述の曲名、すなわち「愛が僕らを引き裂く」と刻まれている
全般的にポップな作風で聴き易い
他のアルバムよりは曲の平均点が高めな気がする
「Bizarre Love Triangle」みたいなキラーチューンも入ってるし
演奏が恐ろしくへったくそなのも良い
「Every Little Counts」の
「君といると いつも豚みたいだと思う 動物園にいればいいのに」
の部分でバーニーが耐え切れず笑い出すとこは何時もニヤけてしまう
Joy Divisionの残党
ポストパンクからニューウェーブへの橋渡し
絶対的なカリスマの喪失が逆に彼らを特別な存在にしている
「UKで最も重要なバンド」の肩書きに嘘はない
アルバムだと途中でだれがちなので初心者はここから入ろう
イアンへの問いかけで始まる「Blue Monday」から決別の「Regret」までの軌跡は偉大だ
「1963」はこのバージョンが一番好き