おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

チャールズ・ブコウスキー「パルプ」



パルプ小説のパロディとして書かれた本作。
B級にB級を重ねているので訳が分からない筋立てとなっている。
それもブコウスキーらしさというか、ブコウスキーのグダグダさが好きな人には堪らないのかもしれない。
僕はどうでも良かったです。