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おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

SSW

Jakob Dylan / Seeing Things

Will It Growジェイコブ・ディラン初のソロアルバム 今の時代にフォーキーな音楽やるってのは商業的に厳しいと思うが、成長の手応えを感じさせる力作になっている バンドの頃から特徴的なメロディーを書いてきたが「Will It Grow」で上手く結実した感じ時代…

Stevie Nicks

edge of seventeenstand backフリートウッド・マックの声 ソロになってからも彼女らしさが現れている 毎度ながらゲストが非常に多彩で同業からの人気も高いのだろう 妖精と称されながら、ハスキーで力強い声なのが媚びない感じで好感を持てる 10代のアンセム…

Phil Collins / But Seriously

another day in paradiseフィル・コリンズ程に理想的なキャリアを積んだミュージシャンもいないだろう。本作はセールス面で頂点に輝いた作品。同胞のピーター・ガブリエルがソロ転向後もプログレッシブな音楽性を進めたのに対し、フィルは大衆路線に舵を切っ…

Alanis Morissette / Jagged Little Pill

Ironic強いキレ気味女性像を体現したアルバムやたら勢いがありまんな次作からも良作なんだが本作の印象が強すぎて隠れてしまったのは残念吼えるようにがなり立てる「Ironic」が素敵

Lene Marlin / Playing My Game

SSW

Unforgivable Sinnerノルウェーの若手SSW 北欧らしい綺麗な曲が並ぶが、陰りがあって深みを感じます 10代でこんだけ作れるアーティストってほとんどいないだろ 逆に2ndからがパッとしないので一瞬の奇跡だったのかもしれない「天使のように... 」が出色

Jason Mraz / Waiting for My Rocket to Come

一発屋ではないThe Remedy文化系男子といった様な情けなさが漂う人。歌詞もユルユルで「The Remedy」聴いてるともう少し焦った方が良いんじゃないかと思う。肩肘張らず聴ける作品である一方、「The Remedy」の異様なフックの強さには才能の高さを感じますね。…

Donald Fagen / Nightfly

録音当時なんて冷戦真っ只中だった訳で、本当に未来なんて信じていたのかい?I.G.Y.Maxineスティーリー・ダンからの作風を引き継ぎゲストミュージシャンがやたらに豪華、人間が作れる限界の作品と思われる 。加えて当時初のデジタル録音ということで通常盤で…

Natalie Merchant / Tigerlily

WonderBeloved WifeBecause The Night(10000 Maniacs ) マイケル・スタイプの盟友として知られ初期オルタナを象徴する女性その音楽性はネオアコを引き合いに出されることもあり、UKとUSのアコースティックサウンドの違いが面白いですソロになった本作では…

John Mayer / Room for Squares

現代の三大ギタリストの一人NeonWhy Georgia今のアメリカを代表する詩人ブルースを下地にした演奏力がやたら高い歌詞からはディラン的な存在感すら放っており、その才能は本物でしょう1stの本作からして異常な完成度を誇っています特に「Neon」が都市の空気…

Antony and the Johnsons / The Crying Light

00年以降で最も優れたSSWの一人両性具有として生まれたアントニー・ヘガティの声は不思議な響きを持っているそれは繊細なファルセットと確かな声量から成り立つ歌唱なのだろうが、何よりも魂で歌っているというのがしっくりくる説明だ必然としての歌がここに…

Carole King / Tapestry

キャロル・キングは女性歌手兼作曲家60年代にヒットしたPOPSの多くは彼女のプロデュースであるその彼女が自身でマイクを取り、2000万枚を超えるセールスを記録したのが本作つーか超名盤I Feel The Earth Move邦題「つづれおり」 アメリカンポップス史に輝く…

Neil Young / After The Gold Rush

Buffalo Springfield、CSN&Yと経てソロになったニール・ヤングの名盤SSWとしての一面と、後のオルタナに影響を与える一面が両方現れているSouthern Manどの曲もメロディーセンスが卓越している四曲目サザンマンでは南部に根強く残る人種差別を歌い「指から血…

Sarah McLachlan

個人的にサラといえばサラマクなのですサラ・ブライトマンでもサラ・ボーンでもなくね90年代にはリリス・フェア関連から優れた女性アーティストが沢山現れたけど、その本丸として彼女は突出していたと思う創作の姿勢がぶれないし、あまり女権女権してないの…