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おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

ZERO7 / Simple Things

destinyエレクトロニカの名作生音から打ち込みまで多くの音が練り込まれ大きな流れを作っています不思議とオーガニックな印象を受けるのも面白いですねどの曲も流麗でドラマチックだが、聴いてると逆に落ち着いてくるのがチルアウトたる由縁

The Sunshine Underground / Raise the Alarm

put you in your placeニューレイヴ辺りに分類される音シングル曲はフックが強くて覚え易い後半になると勢いが落ちるが、メロディーラインは良いので通して聴けるね中堅バンドで安定しちゃったかな

Gang of Four / Entertainment!

damaged goodsポストパンクの到来を高らかに宣言する歴史的名盤 バンド名は文革を主導した四人組からきており、当時のシーンにおいて今のRATMの様な立ち位置にあったと思われる 白人が原住民を騙す図を用いて「エンターテインメント」と銘打つ精神性はピスト…

Mew / Frengers

Am I Wry? Nocomforting soundsデンマークから来たドリームポップ 21世紀になっても変わらずアラン・マッギーは新しい才能を発掘してくる 分厚い音像の中にも、しっかり個性が出せていて名盤だと思います 変わった展開をする曲が多く、長尺の「Comforting So…

Electronic / Electronic

バーニーの下手糞なラップも聴けるよ!Getting away with itdisappointedバーナード・サムナーとジョニー・マーによるスーパーバンドの1st気の抜けたエレポップが並ぶが、時折鳴らされるギターがツボを押さえてる 双方にとってリハビリの様な作品だったんじ…

Duke Ellington

Take The "A" Train「A列車で行こう」をはじめジャズのスタンダードが一杯ビギナーの自分でも聴き易かったですビッグバンドのジャズは気分が明るくなるね

Public Enemy

Fight The Power当時の黒人公民権運動のイコン的グループ スパイク・ジョーンズとコラボしたりしてました ブラックミュージックにおけるパンク的な位置付けだったのかと思います アンスラックスと一緒にやったり音楽性も幅広く、彼らを抜きに現在のシーンを…

The Dead 60s / The Dead 60s

Riot Radioクラッシュの影響を指摘されるがスペシャルズに近いと思いましたこれはこれでポストパンクなのかもしれんけど、広範囲に渡ってリバイバルが起きていた時期だったのだな今更60年代の否定もないもんだが適度に現代性も感じられる良盤

Puddle Of Mudd / Come Clean

blurry 声がカート・コバーンに似てるそれだけなら注目する程でもないが本作には「blurry」というキラーチューンが入ってる断トツで同年のベストトラックだと思いますね、アルバムは微妙もう一度、同レベルの曲を期待したいところです

The Stone Roses

再結成は驚いたELEPHANT STONEi am the resurrection邦題「石と薔薇」 踊れるリズムはマッドチェスターの延長線とも言えるんですけど、ギターロックを復権させた点でブリットポップの夜明けと位置づけられるのでしょう1990年5月スパイクアイランド、時代が動…

No Doubt / Tragic Kingdom

Don't SpeakJust A Girlグウェン・ステファニーを顔に据えるスカパンクバンドの1stデビュー前に亡くなったドラマーの方がアフリカ系だったようで音楽面での影響を引き継いでいるのかも とても楽しいポップロックに仕上がっているグウェンのボーカルは溢れる…

The Black Crowes / Southern Harmony & Musical Companion

Remedyサザンロックの大名盤 典型的なロックスター像を体現している人達なので、そこら辺でカート・コバーンの嫌いなバンドリストに入ってしまったんだろう 滅茶苦茶演奏が上手いは曲作りもしっかりしてるはでえらいこっちゃですよ アルバムを通しての流れが…

INXS

基本的に歌唱が前面に出てるneed you tonightthe stairs オーストラリア発の骨太ロック メン・アット・ワークに似てる気がする 80年代臭さをかなり感じたりも 今は亡きハッチェンスのボーカルがかっこいいです前作に続き成功をおさめた作品ノリが良い「The s…

Fastball / All the Pain Money Can Buy

The Wayやたら耳に残る「The way」を収録モダンロックのラジオで流れる感じの作品ですね哀愁に満ちている

Warrant

アイドルみたいや!HeavenI Saw Red懐かしのLAメタル 当然ながらヒット曲は基本バラードである 結構良いと思うがアクの弱さが没個性になっている いかにもな80年代なんだよな。そこが好きなんだけど アコースティック版の「I saw red」は沁みます

Heart

美人姉妹バンドというコマーシャル性を差し引いても良曲多かった。歌唱力の上昇と共に肉体が肥大していったのは残念ですね。BarracudaAlone 70~80年代前期までのベスト 商業的には産業ロック期の方が遥かに成功しているんだが、この頃が一番持ち味出てたと…

Alanis Morissette / Jagged Little Pill

Ironic強いキレ気味女性像を体現したアルバムやたら勢いがありまんな次作からも良作なんだが本作の印象が強すぎて隠れてしまったのは残念吼えるようにがなり立てる「Ironic」が素敵

Magazine / Real Life

ポストパンクの胎動。レディへも影響受けたみたいよ。shot by both sidesMy Tulpaこれが78年の作品である事実に驚愕を隠し得ない。明らかに初期パンクと別種の音楽に向けて動き出している様子がうかがえます。実力派が集まり鳴らされる音像は捕らえ処がなく…

Kula Shaker / K

Hey Dudegrateful when you're deadブリポ後期の変り種 バンド名はインドに君臨した王から来ており、ここまでインド趣味を全開にして成功した作品もないでしょう 最初の「Hey dude」を初めグルーヴ感溢れる曲調が持ち味かとでも全体的にくどいので「Grateful…

The View / Hats Off to the Buskers

wasted little dj'sアクモンと同時期に出てきたので一緒に語られてた。誰にでも受け入れられるラフで親しみ易い曲調です。何気に良質なメロディーを書くので意外と長続きするかもしれません。ラゾライトとかクークスとかもいたなーバブルだったなー。

Tears for Fears

ShoutPale shelterこの時代の12インチシングルは秀逸なのが多いですねエレポップの代表的アーティスト 歌詞が社会派なので今でも通用するかんじ バンド名も心理学用語かなんかから来てます 全米進出する前の線が細かった頃が好きかな 育児放棄についての「Pa…

The Subways / Young for Eternity

Rock & Roll Queensomewhereガレージロックにしては音が厚いAshとかの影響は間違いなくあるんでしょうね、あとグランジ初期衝動が詰まってていいアルバムですよ紅一点シャーロットのコーラスが可愛くて似たような連中とは一線を画してまんなビリーとシャーロ…

Everything But The Girl

「女の子以外は全て」というバンド名からしてもうI Don't Want To Talk About ItMissing元々ネオアコという言葉は彼らの音楽性を表すために作られているしかしながら後期はトリップホップやドラムンベースを取り入れクラブミュージックでも成功している辺り…

CREED

健全なヘヴィロックというかOne Last BreathHigherWith Arms Wide Open 1st ジャケットがグランジ臭いでんな 低予算なので音作りが荒いのもそれっぽい 3作品中一番メタルっぽくて初期PJに似てます ポストグランジの定義はこの作品が元になっているとか クリ…

Rascal Flatts / Me & My Gang

What Hurts The Most カントリー畑の出ながら若年層まで幅広く支持されているバンドカントリーの音楽性を根底に置きながらもポップのフィールドで表現出来るのが強みです名バラード「届かぬ思い」のヒットもあり売れに売れてました「おばあちゃんは介護が必…

Soul Asylum

runaway trainMisery ミネアポリス出身のベテランバンド 不遇の時代を経て発表された、まさに会心の一作 時代を象徴するヒット曲「Runaway Train」のPVは必見です これは当時行方不明だった子供達についての歌であり、異様に子供達の失踪率が高いという米国…

Hellogoodbye / Zombies Aliens Vampires Dinosaurs

Here(in your arms)エレポとパワポがくっついた様な作品アメリカンパイに出てそうな人達が演奏してる学生的な情けなさが良い味だしてると思いますねヒットした「Here(in your arms)」のPVとか確信犯でしょうよ

Hootie & the Blowfish / Cracked Rear View

Let her cryHold my handなんか死ぬほど売れたアルバム ルーツロックとかサザンロックとかカントリーな感じ 伝統的なアメリカンロックだな ここら辺の分野は何時の時代も同じことやってるので真新しさはないが、黒人ボーカルが非常にソウルフルな点が変わっ…

Jason Mraz / Waiting for My Rocket to Come

一発屋ではないThe Remedy文化系男子といった様な情けなさが漂う人。歌詞もユルユルで「The Remedy」聴いてるともう少し焦った方が良いんじゃないかと思う。肩肘張らず聴ける作品である一方、「The Remedy」の異様なフックの強さには才能の高さを感じますね。…

Donald Fagen / Nightfly

録音当時なんて冷戦真っ只中だった訳で、本当に未来なんて信じていたのかい?I.G.Y.Maxineスティーリー・ダンからの作風を引き継ぎゲストミュージシャンがやたらに豪華、人間が作れる限界の作品と思われる 。加えて当時初のデジタル録音ということで通常盤で…

The Beatles / Live at the BBC

ライブバンドだった時代の空気を伝えるアルバム演奏が粗めで臨場感ありますマスターテープが現存しない為に音質は今一つなのが残念カバー曲と未発表曲が中心のであくまでコレクターズアイテムでしょう当時の黒人音楽を積極的に取り上げておりルーツを探る意…

TOTO / TOTO IV

RosannaAfrica邦題「聖なる剣」 グラミー賞7部門を制覇した最高傑作 AORとHRを合わせたような音楽性なんで広く受け入れられたんでしょう徹底した職人芸で成り立っており遊びの要素が一切感じられない 産業ロック呼ばわりされることがあるが、この完成度は大…

Squeeze

Is That Love?素敵なB級ポップスの宝石箱 今でこそ初期ニューウェーブに分類されるが元々はパブロックですね伝統的な英国音楽の担い手としてその役割は意外に大きかった レノン&マッカートニーと比較された中心2人のソングライティングは日本でも根強い支…

New Order / Get Ready

Crystal60 Miles an Hour復帰第一作冒頭の「Crystal」からギターロックをかましてくるそういった意味でJDへの原点回帰とも取れるアルバムいつに無くかっちり作り込んであって昔からの信者には逆に物足りないんだろうが、元々周りの顔色でどうこうする人達で…

Third Eye Blind / Third Eye Blind

Semi Charmed Life Jumper パワーポップを軸に色々ミクスチャーしてる感じ 97年を象徴する名曲「Semi-Charmed Life」を収録している その大ヒットから一発屋扱いされることが少なくないが平均して曲のレベルが高い 明るい絶望、と称されたようにアップテンポ…

Natalie Merchant / Tigerlily

WonderBeloved WifeBecause The Night(10000 Maniacs ) マイケル・スタイプの盟友として知られ初期オルタナを象徴する女性その音楽性はネオアコを引き合いに出されることもあり、UKとUSのアコースティックサウンドの違いが面白いですソロになった本作では…

The Police

ニューウェーブの代名詞Message In A BottleSynchronicity IIEvery Breath You Take 邦題「白いレガッタ」 パンクの仮面を脱ぎ捨てた2nd 滅茶苦茶上手いがな レゲエのリズムを上手に昇華した面白いロックアンサンブルを聴かせます 不必要な物を削ぎ落とした…

Bad Lieutenant / Never Cry Another Tear

エレクトロニック聴いた方がいいよ。ピーター・フック抜きのニューオーダーという他ない。別に新しいことしてる訳でもなく、00年以降のギターロック化したNOをまんま引き継いでいます。でもなー名曲がないんだよなー。アルバムはともかく、NOのシングル曲は…

EUROPE

The Final Countdown元祖北欧メタル代表曲「The final countdown」はちゃっちゃらら~らのイントロからして出オチというか、まあ誰でも知ってる良曲この曲以降からメタルにシンセ持ち込むのが流行ったそうなクラシカルな響きもして、シンフォニックの土台に…

Bullet for My Valentine / Poison

やたらバーン!のウケがいいバンドTears Don't FallThe Poisonレーベルが同じということでロスプロがメタルに振れた感じ格好もストリートファッションぽいですエモいというか歌い方が女々し過ぎる気もするこの時期は経験の不足から演奏が安定しないが曲は書…

Eurythmics

電子音楽+ソウル There Must Be An Angel Sweet Dreams MTV黄金期の象徴 とはいえ今も耳にする曲ばかりであり、徒花に留まらない普遍性を持っていた ユニット名に見られるように実に欧州的で洗練されたサウンドプロダクションが為されている 音楽好きなら一…

Korn

ラウドなギターでリズムがHIPHOPこのスタイルが斬新だったのですBlindAlone I BreakFreak On A Leashヘヴィロックの祖、KORNの1st この不安を煽るジャケが内容に実に合っている どんだけ重低音好きなんだよってギターと、異様に強固なリズム隊、負の感情を撒…

The Enemy

Away from hereIt's Not OKメディアのプッシュが強かったせいでハイプ扱いされた人達とてもThe Jamですこのレベルで労働者視点のアンセムを書いたバンドはOasis以来な気がするので期待できる少し一本調子な気もするが、これといった捨て曲もなく良いアルバム…

Placebo / Black Market Music

2009年のサマソニ以来、ちょくちょく日本来るようになったので嬉しい Special KSlave To The Wage3rdとなる今作はアレンジに力を入れている ラップもやっちゃったりだが一聴してそれと分かる個性は変わっていない 薬物賛歌の「Special K」、崩壊した家庭の悲…

Oingo Boingo

別にスタンドは使えないDead Man's PartyWeird Science バートン映画の劇伴でお馴染みの映画作曲家ダニー・エルフマンが在籍していたバンド 米国発のニューウェーブという変わり種である 少しトーキングヘッズに近いかもしれない 映像を意識したような摩訶不…

Erasure / I Say I Say I Say

初期Depeche Modeの中核だったヴィンス・クラークはYazooを経てErasureでソングライティングの完成に至るこの分野では一番でしょうALWAYSI love Saturdayいかにもなエレポップの好盤PSBとキャラが被りすぎて日本での知名度が低いのが惜しいソウルフルな歌声…

The Calling / Camino Palmero

Wherever You Will GoStigmatizedどの曲も手をを抜くことなく良くできたアルバムアイドル扱いする向きもあったが骨太なアメリカンロックを演奏しているボーカルの声が野太くて大陸的やね何故かラブアクチュアリーで使われた「wherever you will go」が耳馴染…

Dream Theater

正統派メタラーの拠り所みたいになってるバンドメンバーはバークリー音楽大学出身で知られ、楽曲にもクラシカルな趣が感じられるなお、目立たないボーカルに対し某メタル誌が投げた「あなたは正式なメンバーですか? それとも雇われですか?」という問いはあ…

Meat Loaf / Bat out of Hell

ロックオペラと言えばクイーンとこの人という程だったりするその割にB級映画にちょくちょく出てるんだけどBat Out Of HellHeaven Can Wait邦題「地獄のロックライダー」3000万超と世界でも有数の売り上げを誇る作品その一方で日本で受けないのもよく分かるひ…

Death Cab for Cutie / Plans

Death Cab for Cutieは昨今USインディーの中心的な役割を果たしてきたんで押さえておくと幸せかもしれないボーカルはエレクトロニカバンドPostal Serviceでも活躍していますぶっちゃけ前作の方が評価高いけど、未聴のためレビューできないのが残念であるMarc…