おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

2018-02-07から1日間の記事一覧

チャールズ・ブコウスキー「パルプ」

パルプ小説のパロディとして書かれた本作。B級にB級を重ねているので訳が分からない筋立てとなっている。それもブコウスキーらしさというか、ブコウスキーのグダグダさが好きな人には堪らないのかもしれない。僕はどうでも良かったです。