おれん家の本棚

音楽・映画・書籍なんかのテキトーな感想。フツーにネタバレする。

2015-02-11から1日間の記事一覧

早川義夫「たましいの場所」

18歳から21歳まで歌を歌っていた。早くおじいさんになろうと思い、25歳、町の本屋の主人として暮らしはじめた。そして二十数年後、無性に歌が歌いたくなり歌手として再出発した早川義夫の代表的エッセイ集。「恋をしていいのだ。恥をかいていいのだ。今を歌…